2009年05月11日
本番まで1週間!ピアノフェスティバル支援コンサートのお知らせ
本番まで残す所1週間を切りました!
皆様、ご案内はご覧になっていただけましたでしょうか?
既にチケットまでゲットして下さった方、ありがとうございます。
まだの方も、今からでも間に合いますよ~
再度、国際障害者ピアノフェスティバル支援コンサート
のお知らせです
前回の記事をご覧下さった皆様も、
今回は出演者の情報や素敵なお写真を頂いておりますので最後までご覧下さいね
このチラシはすでにご覧いただけたでしょうか?

夢と希望の奏で
「障害があってもピアノは弾ける」と頑張っている人がいることをご存知ですか?
彼らの演奏は私たちに不可能がないと教えてくれます。
【日時】
2009年5月17日(日)
PM 12:00会場 PM 13:00開演
【場所】
ウェルネスパーク内 アラベスクホール
℡ 079-433-1100
宝殿駅より路線バスあり 12:20発
【チケット】
大人 1,500円(当日2,000円)
小・中学生 1,000円
【お問い合わせ】
★櫻井 079-452-0022
★難波 079-432-9206
*主演:いのちと心をつなぐ会
*後援:加古川市教育委員会・高砂市教育委員会・日本障害者ピアノ指導者研究会
出演者情報
一部のご出演者様は情報と素敵なコメントをいただいています
■池田和美さん
3歳からエレクトーン、小学4年からピアノをはじめる。
24歳の時病気をして車椅子生活になったけれど、
たくさんのみなさんが応援してくださってとても元気です。
いつも「ありがとう」の気持ちを込めて弾いています。
■小縣一正さん
右手母指欠損、脊椎の形成不全、心臓、腸、目、鼻、口など
多くの先天性障害を持って生まれる。
これまでに9回の大手術と長期入院を乗り越えてきた。
ピアノは3歳より、ロバート・ペースを教材に本格的に始めた。
現在は松本珠美先生に師事。
■床次佳浩さん
5歳よりピアノを習い始める。
小学4年生の時、手術の後遺症で右半身に麻痺が残りピアノを一時はあきらめたが、
リハビリ入院中の時、訓練師の先生から「片手でもピアノを弾ける」と励まされたことで
片手でピアノ練習を再開する。
ハンデのあるなしにかかわらず、共に音楽を楽しみ、心を通わせたいと思う。
あきらめず、工夫することで多くのことが可能になるということを伝えたいです。
■松谷優希さん
先天性前腕欠損(左手が肘先まで)
友達に刺激を受け、6歳よりピアノを習い始める。
左手は一音しか弾けませんが、先生と相談しながら工夫して、
いろんな曲にも挑戦しています。
■小林淳一さん
先天性感音性難聴 聴力レベル100dB(デジベル)以上のため日常補聴器を使用
(参考:健常者レベル0-20dB)
5歳よりピアノを始める。
現在上京し、ピアニストの馬場祥子氏に師事しながら修行中。
ピアノと出会えたこと、耳が聞こえないこと、
そして私を支えてくれている方たち、全てに感謝しています。
自分ならではの音色が皆様のこころに響かせられれば幸いです。
■篠原加代子さん
2歳のとき、交通事故で左手の親指、人差し指を失う。
4歳から友達と一緒に習いたくてオルガン教室へ、6歳よりピアノをはじめる。
作陽音楽大学音楽学部教育音楽学科を声楽科を卒業後、15年間のブランクを経て、
前ピアノパラリンピックの雑誌記事に触発されピアノを再開。


皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております
皆様、ご案内はご覧になっていただけましたでしょうか?
既にチケットまでゲットして下さった方、ありがとうございます。
まだの方も、今からでも間に合いますよ~

再度、国際障害者ピアノフェスティバル支援コンサート
のお知らせです

前回の記事をご覧下さった皆様も、
今回は出演者の情報や素敵なお写真を頂いておりますので最後までご覧下さいね





「障害があってもピアノは弾ける」と頑張っている人がいることをご存知ですか?
彼らの演奏は私たちに不可能がないと教えてくれます。

2009年5月17日(日)
PM 12:00会場 PM 13:00開演

ウェルネスパーク内 アラベスクホール
℡ 079-433-1100
宝殿駅より路線バスあり 12:20発

大人 1,500円(当日2,000円)
小・中学生 1,000円

★櫻井 079-452-0022
★難波 079-432-9206
*主演:いのちと心をつなぐ会
*後援:加古川市教育委員会・高砂市教育委員会・日本障害者ピアノ指導者研究会

一部のご出演者様は情報と素敵なコメントをいただいています

■池田和美さん
3歳からエレクトーン、小学4年からピアノをはじめる。
24歳の時病気をして車椅子生活になったけれど、
たくさんのみなさんが応援してくださってとても元気です。
いつも「ありがとう」の気持ちを込めて弾いています。
■小縣一正さん
右手母指欠損、脊椎の形成不全、心臓、腸、目、鼻、口など
多くの先天性障害を持って生まれる。
これまでに9回の大手術と長期入院を乗り越えてきた。
ピアノは3歳より、ロバート・ペースを教材に本格的に始めた。
現在は松本珠美先生に師事。
■床次佳浩さん
5歳よりピアノを習い始める。
小学4年生の時、手術の後遺症で右半身に麻痺が残りピアノを一時はあきらめたが、
リハビリ入院中の時、訓練師の先生から「片手でもピアノを弾ける」と励まされたことで
片手でピアノ練習を再開する。
ハンデのあるなしにかかわらず、共に音楽を楽しみ、心を通わせたいと思う。
あきらめず、工夫することで多くのことが可能になるということを伝えたいです。
■松谷優希さん
先天性前腕欠損(左手が肘先まで)
友達に刺激を受け、6歳よりピアノを習い始める。
左手は一音しか弾けませんが、先生と相談しながら工夫して、
いろんな曲にも挑戦しています。
■小林淳一さん
先天性感音性難聴 聴力レベル100dB(デジベル)以上のため日常補聴器を使用
(参考:健常者レベル0-20dB)
5歳よりピアノを始める。
現在上京し、ピアニストの馬場祥子氏に師事しながら修行中。
ピアノと出会えたこと、耳が聞こえないこと、
そして私を支えてくれている方たち、全てに感謝しています。
自分ならではの音色が皆様のこころに響かせられれば幸いです。
■篠原加代子さん
2歳のとき、交通事故で左手の親指、人差し指を失う。
4歳から友達と一緒に習いたくてオルガン教室へ、6歳よりピアノをはじめる。
作陽音楽大学音楽学部教育音楽学科を声楽科を卒業後、15年間のブランクを経て、
前ピアノパラリンピックの雑誌記事に触発されピアノを再開。



